毎日、遊びだと思って楽しいことをやっていればいい。何事でも自分が楽しいと思ったら楽しいことになり、自分がつまらないと思えばつまらないことになります。 （小林正観） 結局、楽しいもつまらないも、自分の心が決めている。「楽しい事なんてない」と言…

過去の思い出をプラスに解釈できない人は、現在も、未来も、プラスに受け止めることができない。過去のどんな出来事も幸せに思える人は、いまも幸せです。いまが幸せだからこそ、未来が幸せになるんです。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） 私も、うつにな…

不幸や悲劇は存在しない。そう思う心があるだけ。 （小林正観） 確かにその出来事に直面した時は、辛いし悲しいですよね。でも、実はその出来事こそが、時として成長のきっかけとなる事もある。それを作り出すのは自分自身。誰かが作ってくれるわけではあり…

何でも自分の知っていることは素直に教えて、わからないことは知っている人から聞く。それでことは済むんです。それだけで人生はすごく楽なんです。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） 「教える事は学ぶ事」とも言われますからね。人に教えていく中で、新た…

何事も実践しなければ、 意味がない。 （小林正観） せっかく素晴らしい言葉を聞いても、自分がそれを取り入れ、行動しなくては意味がない。至極当たり前（この「当たり前」と言う言葉は本当は使いたくないのだが）なのですが、頭でわかっていてもそれができ…

我慢からは、恨みしか生まれないんだよ。でも、人を恨んで、いいことあった？ 何か、いいことあったのかな？ （斎藤一人／銀座まるかん創業者） そうなんですよね。これ、ちょっと引いて考えてみれば誰でもわかる事なんです。「何かいい事ないかな～」なんて…

全く中立の事実や現象を、「幸せ」メガネで見れば全て「幸せ」に見える。「不幸」のメガネで見れば、全て「不幸」に見える。 （小林正観） それなのに、なぜか「不幸」のメガネで見たがるんですよね。口では幸せになりたいと言っているのに、どうしても見方…

人間は、何ごとも完璧にはできません。完璧にできるのは、神様だけ。ただ、私たち人間には、何ごとも不完璧でも、それにめげず楽しく改良していくことができる。そういう素晴らしい力を、神様からさずかっているんです。うまくいかないからって、ガッカリし…

謙虚とは、控えめのことではない。おかげさまと「感謝」できること。 （小林正観） 結構多いですよね。「私なんて大した事ない人間です」と言うのが謙虚だと思っている人って。実はこれって、大した事がない人間と思い、宣言する事で、責任感がない事を正当…

一年前の悩み事、 言える人いますか？ いたら手を上げてみて。 いないでしょ。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） ところがいるんですよね、たまに。一年前の悩みを言える人が。最もそういう人は大抵、一年以上前の悩みを、今でも引きずっている人。それは手…

人生全てを、 『しあわせだった』と思えるかどうかは、 『今日』が決める。 （小林正観） 人はなぜ生きるのか。こう聞かれた時、私はこう答える事にしています。「幸せな気持ちの中で死ぬためだ」と。これが正しい答えかどうかはわかりません。ただ、少なく…

いい親は「心配」しません。 「信頼」するのです。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） 子供の発達障害って、実は親の気にしすぎ、心配しすぎから来ると思うのです。その心配は何かと言うと、「自分の子供が人より劣っている」と言う心配。本人はそれほど思っ…

「人に迷惑をかけたくない」 と意気込むより、 「迷惑をかけながらでしか生きられない」 と思い、まわりのすべてに感謝する。 （小林正観） 正直、この言葉を紹介しようか悩みました。中程の「迷惑をかけながらでしか生きられない」 と思い」の部分だけ抜き…

人間って、放っておくと、だんだんと気持ちが弱気になってくるんです。そうしたら、遠慮なく勇気を出してください！そうしたら、続いて知恵が出てきます。勇気を出す前に、知恵を出してもダメですよ。勇気のない知恵は、結局実行できませんから。 （斎藤一人…

淡々と過ぎていく、 普通の毎日が、 幸せの本質です。 （小林正観） 何を以て普通とするかは人それぞれではありますが・・・。ともあれ人間として生まれ、人間として生きている。生まれてくる時に、数億個もの精子との競争を勝ち抜いてきたのだから、それだ…

物事を否定的にとるか、肯定的にとるか、その辺の違いが、人の人生を左右するのです。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） 心を病んでる人はほぼ例外なく、物事を否定的に捉える事しかできません。その一方で、実は肯定的に捉えたいとも思っている。苦しさか…

今、目の前にいる人、目の前にあることが重要。 （小林正観） 実は心が病むというのは、裏を返せば、心が病むほど、時間にゆとりがある、すなわち、いま取り組むべき問題が他にない事を意味している。あなたの目の前に、集中すべき課題があるだろうか？そこ…

人に親切にすると、親切にされる。人に笑顔で接すると、笑顔が返ってくる。「人にいいこと」をすると、なぜか自分にみんな返ってくるんです。「なぜ？」って考える必要はありません。そんなことより、笑顔で毎日を過ごすことです。 （斎藤一人／銀座まるかん…

自分以外の人を、 自分の思い通りにするより、 まるごと受け入れてしまう方が、 人生はラクになる。 （小林正観） 人を変えようとするというのは本当にパワーがいります。変えたくない人を無理やり変えようとしても、変わってくれないばかりか、逆に耳を閉ざ…

仲間がいると、良いことが何倍も楽しくなります。仲間が大勢いると、良いことが何倍も何倍も何倍も楽しくなります。仲間がいると、イヤなことがあってもすぐ忘れられます。仲間の笑顔は、生きていくのに絶対に「必要な宝物」なんですね。そして、みんなにと…

結局のところ、私たちが、 目の前の現象をどう思うか、感じるかであって、 『幸せ』という名の現象が、 宇宙に存在するわけではありません。 だから、普通に歩けることが、 幸せだと思った人には、幸せが一個。 目が見えることを幸せだと思った人は、 幸せが…

私にとっては、頭がよくなり、悟りがひらけるうえに、何をしてもうまく行く、魔法のような話があります。それは何かというと、「一〇〇％自分の責任」という話です。そうすると、人の脳は、勝手に自分が改良すべきところを探すんです。 （斎藤一人／銀座まる…

うまくいかないから苛立つのではなく苛立つからうまくいかない （小林正観） コールセンターに電話をかけてくる人の中に、最初からイチャモン全開でクレームをまくし立てる人がいます。その迫力に思わず泣いてしまう女性オペレーターさんも時々いるのですが…

アラ探しをやめられた人から、成功します。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） 某ＳＮＳで繋がりがある人で、毎日のように芸能人のスキャンダル記事をシェアしては嘲笑っている人がいます。そしてその人のリアルはどうなのかと言うと、会社で孤立してはうつ…

子どもは、親の「言っていること」ではなく、「行動」を見ている。 （小林正観） 例えば子供に「早く寝なさい！」と叱りつけておいて、自分は夜ふかし三昧。これで何の説得力があるでしょうか？人は鏡。子供も親の鏡。我が子の姿を見て、己を省みる事も必要…

人生は「開き直る」ことが大切です。 「開き直る」って悪い言葉ではありません。 開き直るとは、 閉じていた心を開いて、曲がっていた心を まっすぐに、ピっと直すこと。 これを「開き直る」と言うんです。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） これは面白い解…

病気が治った人の共通点は、「病気になってよかった」と思った人。 （小林正観） 私もうつ病になった事があるからこそ、いまの自分があると思います。なっていなかったら、相手の愚痴を聞いてあげると言う仕事をしようなんて、思わなかったでしょう。病気さ…

人生も、楽しさを メインにしていかないと、 苦しくなってしまいます。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） 確かにそうですね。つらい事苦しい事ばかりじゃ、生きる気力は失われてしまう。とは言え、楽しさは都合よくやってこない事も事実。大事なのは、目の…

あなたがすべてを、 決めている。 （小林正観） 昨日は斎藤一人氏の言葉をお送りしましたが、発達障害について語る際に、私は斎藤一人氏のカスタネットの話をよく引き合いに出します。小学校の頃、６年間ずっと演奏会でカスタネットしかさせてもらえなかった…

世の中って、実は本当に シンプルに出来ているんです。あなたがそれを 難しくしているだけです。 （斎藤一人／銀座まるかん創業者） 本日より、斎藤一人氏と、小林正観氏の言葉を、ほぼ交互にお送りします。 小難しい理論が崇高なものとされ、それに法ってい…