心を病んでいる人に贈る、元気の出る言葉

うつを一年で克服した「愚痴聞き人」が、うつ病など、心の病に罹っている人を少しでも元気にするための言葉をお届けするブログです

2015年2月17日 第46回 今日の元気が出る言葉

人間は自分が苦しくなると、
他人のことを考えなくなったり、
自己中心的にものごとを考えて
勝手気ままに立ち振る舞ったりして しまうことがあります。
そんな生き方では 周りの人は喜びませんし、
それがまわりにまわって 自分自身に返ってきてしまいます。

(塩沼亮潤/慈眼寺住職)

 

うつ(それも特に新型うつ)の人に多いですね。
さらに言えば、「うつというのは他人のことを考えられない病気なんだ!病気だから他人のことを考えられないのは当たり前なんだ!!」と開き直る人もいる。
しかし、これでは人が離れていったり、風当たりがますます強くなっていくのは自明。
まさに悪因悪果、自因自果に他なりません。
それを受け入れないからますます苦しくなる。悪循環に陥るのです。
そこに早く気づき、行動した人から、苦しみから抜け出す事ができます。

 

 

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