心を病んでいる人に贈る、元気の出る言葉

うつを一年で克服した「愚痴聞き人」が、うつ病など、心の病に罹っている人を少しでも元気にするための言葉をお届けするブログです

2015年1月26日 第26回 今日の元気が出る言葉

自己に閉じ込められ、自己にこだわっている間は、世界を真に見ることができない。 自己が自由に自在に動くとき、世界もいきいきと生動する。
道元曹洞宗

 

本日よりしばらくは、日本の名僧の言葉をおおくりします。
なお、特に昔の僧侶の言葉については、意訳、現代語訳に直してありますのでご了承下さい。

 

さて、その第1回目は、曹洞宗を開祖した、道元の言葉です。
確かに、自分の世界に閉じこもっていては、他人との共同体感覚を掴むことはできませんよね。
そして、この共同体感覚がない限り、生きていくことはできないようになっています。
自分の考えを完全に犠牲にする必要はありませんが、それが原因で共同体感覚がつかめず、孤立するようであれば、その考えから自分を解放させてあげる事も必要です。
へたなこだわりは、永遠の苦しみにも繋がりますね。

 

 

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